フィレンツェの双子兄妹と韓国から訪れた祖父母の日常
EBS1の番組「来た!私の孫」にて、イタリア・フィレンツェ近郊に住む異性双子の兄妹と、彼らに会うために韓国から訪れた祖父母の物語が放送される。
EBS1で10月29日に放送される番組では、イタリアのフィレンツェ近郊に暮らす双子の兄妹と、18時間の移動を経て韓国から到着した祖父母の様子が描かれる。新学期初日の慌ただしい登校準備や、裏庭の菜園で育てたエゴマの葉を使った夕食など、喧嘩を繰り返す兄妹と家族の日常が紹介される。
イタリアのフィレンツェ近郊に暮らす異卵双子の兄妹の生活と、彼らに会いに韓国からやってきた祖父母の物語が、EBS1『来た!私の孫』で放送される。10月29日夜9時55分に放送される「甘くて激しいイタリア!双子は手がつけられない」編には、おしゃれと動物を愛するマルゲリータと、双子の兄テオドーロ、そして二人の両親であるキム・ジンミンとロレンツォが登場する。誰に対しても愛情表現をするマルゲリータだが、兄に対しては寛容ではなく、二人は目が合うたびに喧嘩を繰り返す。番組では、新学期初日の登校日の朝から、フィレンツェに到着した祖父母との家族の食事、家の裏庭で育てたエゴマの葉を活用した夕食メニューまで、双子一家の一日を紹介する。
新学期初日の登校、お弁当と食事を巡る騒動
双子の家族は、フィレンツェから車で20分の距離にあるカンピ・ビゼンツィオに住んでいる。中世のロマンが漂うフィレンツェに近く、街の至る所に自然が広がる地域だ。家族の家は3階建てで、裏庭は菜園として利用されている。EBSが公開した番組紹介によると、新学期初日の朝、子供たちを学校へ送り出すための慌ただしい時間が流れる。母親のキム・ジンミンは子供たちのお弁当を忘れてしまい、二人は準備の過程で対照的な反応を見せる。
テオドーロは海苔をまぶしたおにぎりを欲しがるが、家に米がないと聞くと気分が落ち込み、ご飯を食べないと口を閉ざす。一方、マルゲリータは朝食の準備を整え、歯磨きまで自ら済ませる。キム・ジンミンが機転を利かせて「ソッテックソッテック(ソーセージと餅の串刺し)」をお弁当にするという知らせを聞くと、マルゲリータは喜ぶ。同じ朝を迎えた双子が、お弁当や食事を巡って異なる姿を見せる場面が放送される。母親が二人の登校準備を急がせる中、求める食べ物が異なる兄妹への対応が描かれる。
EBSは、マルゲリータを「おしゃれに真剣で、すべての動物を愛する子」と紹介している。誰にでも愛情を注ぐマルゲリータが、兄のテオドーロに対してだけは寛容ではなく、目が合うと喧嘩をすることもあると伝えた。キム・ジンミンは、繰り返される兄妹の衝突に疲れ果てた様子で紹介されている。新学期初日の朝のお弁当準備は、二人の異なる気質を示す場面へと続く。番組では、母親が二人を時間通りに登校させることができるのかも取り上げられる。
18時間の移動を経てフィレンツェに到着した祖父母
兄妹に会うために韓国から出発した祖父母は、計18時間をかけてイタリアのフィレンツェに到着する。旅程は出発時から順調ではなかった。14時間の飛行中、二人は離れた席に座ることになり、乗り継ぎのために到着した空港では周囲に人がいない状況に直面する。様々な出来事を経て、二人は深夜を過ぎてようやくフィレンツェに到着する。到着後は眠りにつき、翌日、フィレンツェで家族と共に過ごす一日が始まる。
祖父母の訪問は、キム・ジンミンが兄妹の世話をする日常へと繋がる。番組紹介では、母親が兄妹の喧嘩に疲れ果て、韓国から祖父母が出動すると説明されている。祖父母が二人の生活に加わる中、家族が初めて共に囲む食事から、双子の騒動が巻き起こる。子供たちがイタリアの伝統的な家庭料理であるラザニアを作り始めると、ソースのスプーン一つを巡って、兄妹の間に再び葛藤が生じる場面がある。
EBSは、祖父母がフィレンツェに到着した翌日、双子との最初の食事の過程で兄妹の喧嘩に直面すると紹介している。ラザニアを作っている最中にソースのスプーンを巡って繰り広げられる双子の対立に対し、祖父母がどのように対応するのかが放送で明かされる。韓国から長時間の移動を経て到着した祖父母が家族と過ごす初日、食事の準備と双子の葛藤が一つの場面に収められている。番組は、祖父母の仲裁によって兄妹の生活に変化が生じるのかを見守る。
ベッドまで届けられるエスプレッソと夫婦の出会い
双子一家の朝は、父親のロレンツォがエスプレッソを準備することから始まる。ロレンツォは、毎朝コーヒーを淹れて妻のいる主寝室まで運んであげる夫であり、二人の父親として紹介されている。彼は現在、環境評価分析員として働いており、キム・ジンミンはフリーランスの旅行ガイドとしてフィレンツェで活動している。番組では、二人が親として過ごす日常だけでなく、初めて出会った過程も扱う。二人は韓国やイタリアではなく、アイルランドでのホームステイを通じて出会った。
キム・ジンミンが語学研修のためにホームステイ先に到着した際、最初にドアを開けてくれたのがロレンツォだった。EBSは、二人が出会ってから19年が経ち、キム・ジンミンが夫の第一印象について語ると伝えた。ただし、番組紹介にはその第一印象が具体的にどのようなものだったかは記されていない。番組は二人の出会いと夫婦の物語を紹介するとともに、忙しい日常を送る両親が双子を世話する姿も映し出す。
| 人物 | 年齢 |
|---|---|
| マルゲリータ | 7歳 |
| テオドーロ | 7歳 |
| キム・ジンミン | 44歳 |
| ロレンツォ | 40歳 |

菜園で育てたエゴマの葉で作る夕食
家族の3階建ての家の裏庭には菜園がある。そこで育てている特別な野菜はエゴマの葉だ。EBSは、ヨーロッパでは食材として使用されないエゴマの葉を、双子の家族が自ら栽培していると紹介している。エゴマの苗は知人から譲り受けたものだ。ロレンツォとテオドーロ、マルゲリータの家族全員がエゴマの葉を好み、菜園で育てて食べている。家族は直接収穫したエゴマの葉を食卓に並べ、自給自足の生活を送っている。
この日の夕食メニューは、テオドーロと母親のキム・ジンミンが一緒に作るエゴマの葉のチヂミ(ジョン)だ。菜園から摘んできたエゴマの葉を料理に使うが、マルゲリータが食べる前にテオドーロが次々と食べてしまい、料理が底をつきそうな状況になる。EBSは、テオドーロのエゴマの葉チヂミの食べっぷりと、それを見守る家族の姿を放送すると発表した。新学期の朝にはおにぎりとお弁当を巡って異なる反応を見せた兄妹が、夕食の食卓ではエゴマの葉のチヂミを囲んで登場する。
『来た!私の孫』の「甘くて激しいイタリア!双子は手がつけられない」編は、10月29日夜9時55分にEBS1で放送される。EBSのホームページで再視聴が可能だ。放送では、フィレンツェ近郊で暮らす双子の兄妹の登校準備や家族の食事、韓国から訪れた祖父母の様子が紹介される。
Covers K-pop for KSW Journal, and also writes about Culture and K-Variety.
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