俳優イ・ジュスン、学びと「空(くう)」の物語を語る 8日にEBSで講演放送
俳優のイ・ジュスンが、自身の経験に基づいた「学び」と「空(くう)」の価値を伝える。11月8日、EBS1の企画講演「若者へ」にて、俳優から脚本家、監督へと挑戦を続けてきた歩みが放送される。
俳優のイ・ジュスンが、学校という枠組みを飛び出し、自らの道を模索する青少年や若者たちのためのプログラムに出演する。EBSの企画講演「若者へ」イ・ジュスン編は、11月8日午前11時55分からEBS1にて放送される。今回の放送では、俳優として出発し、脚本家や監督にも挑戦してきた経験をもとに、学びと「空(くう)」の価値を伝える。進路に悩む若者たちへ、自身の選択と過程、そして人生の向き合い方を語る構成となっている。なお、1135編が出品された映画祭において予選を通過した46編が本選に進出しており、イ・ジュスンは監督兼俳優のリュ・ヒョンギョン、プログラマーのチョ・ジフンと共に作品の審査を務める。
幼少期のテコンドーから始まった道
イ・ジュスンは講演の第1部において、自らの道を見つける過程で得た学びの意味を語る。資料によると、彼は幼少期にテコンドーを始めた。テコンドーを通じて努力と謙虚さを学んだものの、自分に合う道ではないと悟り、新たな夢を追い求めた。その後、大学入試を控えた時期に長編映画への出演機会が訪れた際も、慣れ親しんだ道ではなく映画の道を選択した。この選択が釜山国際映画祭での受賞やベルリン国際映画祭への招待へと繋がり、イ・ジュスンの俳優人生における重要な転換点となった。
彼は自身の経験を振り返り、人生には決まった正解も、悪い選択もないと語る。また、良き師に出会い人生の向き合い方を学ぶことや、尊敬する人物に少しずつ似ようと努力することが、成長の糧になると伝えている。EBSは今回の講演について、こうした経験をもとに学びの価値を伝えるものだと紹介した。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月8日 午前11時55分 |
| 放送チャンネル | EBS1 |
| 出演者 | 俳優 イ・ジュスン |
| 講演テーマ | 学びと空(くう) |
| 映画祭本選作品 | 46編 |
| 出品作品 | 1135編 |
長編映画の選択が作った転換点
イ・ジュスンの物語は、選択の連続で構成されている。大学入試を控えたタイミングで長編映画への出演機会を得た彼は、慣れた道ではなく映画を選んだ。この選択が釜山国際映画祭での受賞とベルリン国際映画祭への招待に繋がった。イ・ジュスンはこうした経験に基づき、人生に悪い選択はないと述べ、まずは挑戦してみること、そしてその過程で学ぶことが重要であると強調する。放送では、彼の経験が進路に悩む若者たちに届けられる予定だ。
学びの対象についても提示される。イ・ジュスンは、良き師に出会い人生の向き合い方を学ぶこと、尊敬する人物に少しずつ似ようとする努力が成長の糧になると語る。ただし、資料によれば今回の講演は具体的な教訓よりも、実際の経験を通じて学びの意味を語ることに焦点が当てられている。放送の紹介文には、自身が歩んできた道とその過程で得た姿勢を若者たちと分かち合う内容が含まれている。また、今回の回は俳優としての経験だけでなく、脚本家や監督としての挑戦についても扱うことが明かされている。
欲を捨て去る人生の向き合い方
第2部では「空(くう)」の物語が続く。イ・ジュスンは、俳優としてより多くのことを成し遂げようとする欲を捨て、自分自身に集中する方法を学んできた過程を伝える。資料によると、彼はかつて3本のドラマを同時に撮影していた時期があった。車で眠り、サウナで体を洗うほど多忙な日々を過ごしたが、あらゆることに没頭した結果、かえって演技をするエネルギーを失い、自分自身を見失っていたことに気づいたという。その後、彼は多くのものを詰め込むのではなく、一つのことに完全に集中する生き方を選択したと語る。
監督サバイバルプログラムで優勝し、賞金1億ウォンを全額寄付した経験も講演の中で語られる。彼はこの経験を通じて、結果に対する欲よりも過程に集中する姿勢の重要性を伝えている。また、不安を消し去ろうと努めるよりも、現在の不安を自然に受け入れることこそが、むしろ不安から脱する道であると強調する。資料は、この場面においてイ・ジュスンが、自身が持つものに集中し、欲を少しずつ捨て去っていく人生の向き合い方を分かち合う予定であると伝えている。放送の紹介では、「学び」と「空(くう)」という二つの軸を通じて彼の考えが整理されている。
同日に映画祭の審査も務める
イ・ジュスンは、放送日と同じ日に城北青春不敗映画祭の本選審査員としても名を連ねている。城北区と城北文化財団は、11月5日から11日までアリランシネセンターのアリランインディウェーブにて、第6回城北青春不敗映画祭を開催する。今年は1135編が出品され、予選を通過した46編の短編映画が本選に進出した。本選の審査には、監督兼俳優のリュ・ヒョンギョン、俳優のイ・ジュスン、プログラマーのチョ・ジフンが参加する。城北区は、彼らがそれぞれの経験と専門性を活かし、若手映画人たちの作品を審査する計画であると発表した。
映画祭の今年のスローガンは「Shorts, Shot, Shoot」だ。短編映画を意味する「Shorts」、映画の基本単位である「Shot」、そして考えや視線を映像に移す「Shoot」という言葉に、若手映画人たちが夢に向かって進む過程を込めている。11月7日と8日には、休憩所の食べ物を披露する「青春休憩所」、映画配給会社が参加する「グッズマーケット」、ワイヤレスヘッドホンで映画を鑑賞する「屋外静寂上映会」も開催される。「チャン・ヨフン俳優展」や「チョ・ヒヨン監督展」も用意されており、すべての上映作品は無料で観覧できる。イ・スンロ区長は、この映画祭が若手映画人たちの夢と情熱を応援する大切な舞台であると述べた。
城北青春不敗映画祭とEBSの講演はそれぞれ異なる舞台だが、資料によればイ・ジュスンは両方の場で、若者と映画人に向けた物語を担うことになる。放送は11月8日午前11時55分からEBS1で編成されており、映画祭は11月5日から11日まで続く。EBSの「企画講演 若者へ」は、FKI、ハナ金融グループ、韓国青少年相談福祉開発院が協力している。また、土曜日と日曜日の午後12時40分にはEBS 2TVでも放送される。
Covers K-pop for KSW Journal, and also writes about Culture and K-Variety.
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